優しく 強く たくましく

たまもりくんに出戻りしたおたくです。たまーにJr全体についても書きますよ!!不定期更新ですがよろしくです(^^♪

ジャニーズJrがコー◯ブルーにゲスト出演したら。〜平野紫耀くんの場合。


みなさまこんにちわ。

 


完全に妄想ブログになります。

 

 

近頃、コー◯ブルーに若手ジャニーズJrを出演する、という話で盛り上がってますね。

 

 

 

わたしは、コー◯ブルーだいすき芸人ですがあまり研修医(コー◯ブルーの場合はフェローという)ではなく、ゲスト出演を望むので勝手にストーリーを作ってみました。

 

 

 

 

 

平野紫耀(ㅍ_ㅍ)くんの場合。

 

 

 

 

 


ある日、翔北(ドラマ コー◯ブルーの舞台となる病院の名称)に急患が運ばれてきた。細谷七瀬(18)、女子高生。意識はあり、お腹を抑えて苦しそうだ。

 

点滴を打ち、目がさめると白石先生(ガッキーが演じる医師)は「ここどこだかわかる?」と尋ねる。「わたし倒れたの?もしかして...?」「そう。単刀直入に言うけど、あなた妊娠してるのね。親御さんに伝えたら、あの子は産む気です、って言ってたけど。」「先生にバレてたのか。」と彼女は言う。白石先生は淡々と彼女に言った。


「相手の彼には伝えたの?」

 

と、そこに彼が到着する。

この彼が平野紫耀くん演じる、永山日向。
彼女は、実は彼に妊娠していることを告げていなかった。しかし彼は気づいていた。その事実を彼はしっかりと受け止め彼女と産まれる子供と3人で生活しようとバイトも始めていた。しかし彼女は一向に妊娠したことを伝えてくれずにいた。彼は不安だった。なぜ、伝えないのか。自分はいらない存在なのか。

 

「彼女、産む気なんですか?」


産婦人科の緋山先生(戸田恵梨香さん演じる)に尋ねた。「彼女と話し合った方がいい。あなたも自分の意思を伝えなきゃ。」と。

しかし、日向くんには弊害があった。自分の母親が、先週倒れて同じく翔北に運ばれた。脳腫瘍が見つかり、医療費が膨大にかかる。藍沢先生(山P演じる)は「彼女も母親も、2人も守れるのか?おまえにその覚悟はあるのか。」と聞かれ答えられない。

 

 

彼女のもとにいくと、彼女は「日向にとってたった1人の家族でしょ?わたし、日向の家族思いなところもいいなって思ってた。わたしは大丈夫。お母さんについててあげて?」と言われる。

 

 

彼は、「お母さんの治療が落ち着いたら絶対迎えにいくから。」と抱きしめて、彼女に約束し母親についててあげることを決心する。

幸い、母親の脳腫瘍は摘出しリハビリすれば完治するものであった。「藍沢先生の言う通りでした。僕は心の中で彼女に子供ができなきゃこんなことにならなかったのに、って思ってたんだ。2人も守れない。」すると藍沢先生は「守りたい人がいるって幸せなことだと思う。あとはおまえ次第だろ」と言い、背中を押した。

日向くんの母親の退院日、白石先生と緋山先生、藍沢先生はお見送りをしようと病室に向かった。すると、日向と七瀬と日向の母親の姿があった。

「みんなで支え合っていきましょう。」と3人でこれからの話をしていた。日向の母親と七瀬が話をしているその時、日向が病室の入り口をみた。偶然、藍沢先生と目があった。藍沢先生は日向に微笑みながら頷き、日向も微笑み返した。

 

 

 

※この物語はフィクションです。

 

 

 

みなさんもぜひ書いてみてくださいね!!!